もし事故が起こったら~自動車事故の場合~

年末年始、帰省やお出かけで運転する機会もあるのではないでしょうか?

大晦日の今回は、事故現場での対応についてお届けします。


① けが人を救護 

落ち着いて!まずは119番。

出血や骨折がある場合は、動かさない方が◎。救急車の到着を待ちましょう。

② 事故車を安全な場所へ



③ 警察へ連絡する

110番。事故現場の住所、事故状況、けが人の状況等をお伝えください。

軽微な事故でも、後で思わぬトラブルになることも。警察を呼び、事故状況を確定してもらいましょう。


④ 相手方を確定する

免許証、車検証、名刺等でお相手のお名前、ご住所、電話番号を聞きましょう。

⑤ 事故状況と目撃者を確認する


ドライブレコーダーが付いていれば、あなたの主張を裏付ける証拠となります。

また、ドライブレコーダーがなく、事故瞬間の記録がない場合、「どちらが青信号だった」「どちらが飛び出した」等、目撃者の証言は、あなたの主張を支えてくれます。

注意!!!! その場では絶対に示談しないこと!!!

相手に求められたとしても、「保険会社を通じて連絡します」とお答えし、絶対にその場で示談しないこと。超重要です。

⑥ ほっとステーション または東京海上日動へ電話

048-824-7560 

または

0120-119-110(24時間365日対応)


お車が走行不能の場合には、お車を修理工場へ入庫する前に必ずご連絡ください。

⑦ 事故車をディーラー・修理工場へ


事故現場で冷静に、落ち着いて、というのは難しいかもしれません。

車検証と一緒にこんなチラシを入れておくと安心ですね☆

ご希望の方は、弊社宛ご連絡ください。

事故のない、穏やかな新年になりますように。